内科 ≫

泌尿器科 ≫

胃腸内科 ≫

大腸カメラ ≫

胃カメラ ≫

健康診断 ≫

予防接種 ≫

発熱、咳、痰、息苦しい、むくみ、動悸、だるい、体重減少、立ちくらみ、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ

残尿感、頻尿、尿もれ、排尿障害

 泌尿器科 ≫ 

腹痛、腹部膨満、嘔気、嘔吐、胸やけ、胃痛、下痢、便秘、血便

 胃腸内科 ≫ 

上気道炎（風邪）、急性気管支炎、肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病、脂質異常症（高コレステロール血症、中性脂肪）、高尿酸血症、痛風、高血圧、不整脈、認知症

膀胱炎、尿失禁、神経因性膀胱、前立腺肥大、前立腺癌、腎癌、尿管癌、膀胱癌

 泌尿器科 ≫ 

逆流性食道炎、慢性胃炎、急性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、機能性胃腸症、潰瘍性大腸炎、クローン病食道癌、胃癌、大腸癌

 胃腸内科 ≫ 

• 頻尿、尿失禁　あきらめないで
  
  尿の勢い低下や頻尿、尿失禁など、歳だからとあきらめている症状。超音波検査などにより原因を探り、適切な治療をすることで改善が見込めます。
  
  
• 症状なく進行する泌尿器科がん
  
  前立腺がんをはじめ、腎臓がん、膀胱がんは自覚症状がなく発生し、進行して初めて見つかることが多い疾患です。早期発見には、定期検査と軽微な症状を見過ごさず検査することが大切です。
  
  
• 負担の少ない検査で確実な診断を
  
  超音波検査や苦痛の少ない柔らかい膀胱内視鏡を用いて検査を行います。また前立腺がんの組織検査も鎮静剤を用い、苦痛なく日帰りで行います。
  
  
• 専門医として治療
  
  泌尿器科専門医、癌治療認定医として適切な治療を提案し、大学病院などと連携し治療を行います。術後の管理や外来での抗がん剤治療なども当院で行うことができます。
  
  
• 恥ずかしがらずにどんな相談でも
  
  その他、膀胱炎や性感染症、夜尿症（おねしょ）、勃起障害など排尿・生殖器に関する相談は何でもご相談下さい。

●性別、年齢を問わずあらゆる泌尿器科疾患に対応しております。

●以下のような症状のある方は当院泌尿器科外来でご相談ください。

• 健診でPSA高値の指摘
  ・尿勢低下、頻尿、尿失禁（尿もれ）、夜尿症（おねしょ）などの排尿に関する症状
  ・血尿、尿混濁、蛋白尿　などの尿に関する症状
  ・排尿時痛、腹痛、腰痛、背部痛、会陰部痛、陰嚢痛　などの症状
  ・勃起障害（ED）、男性不妊症　などの生殖機能に関する症状
  ・包茎、陰茎・亀頭部のできもの、精巣（睾丸）の腫大など生殖器に関する症状
  ・男性の倦怠感や意欲低下など更年期障害的な症状など

●泌尿器科外来でみる疾患には以下のようなものがあります。

• 膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、前立腺炎、精巣上体炎　などの感染症
• 前立腺肥大、神経因性膀胱、切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁、過活動性膀胱　などによる排尿に関する疾患
• 腎臓がん、腎盂がん、尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣腫瘍、副腎腫瘍　などの腫瘍
• 血尿、たんぱく尿の二次検診など精密検査
• 腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石　など尿路結石症
• 淋病、クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ　などの性感染症（STD）
• 勃起不全（ED）、男性更年期障害、男性不妊症
• 在宅自己導尿の指導・管理、尿道カテーテル・膀胱カテーテル・腎カテーテルの定期交換　などカテーテル管理
• 夜尿症（おねしょ）、包茎、包皮炎、膀胱尿管逆流症　などの小児泌尿器科疾患
• 各種泌尿器科疾患に関するセカンドオピニオン

●泌尿器科で行う検査には以下のようなものがあります。

1. 尿検査
   
   尿をとっていただき尿中の潜血（赤血球）、白血球、細菌、たんぱく、糖などの状態を検査します。
   この検査により尿の出血・感染、腎機能、糖尿病の状態評価などを行います。
   
   
2. 超音波検査
   
   超音波により腎臓、尿管、膀胱、前立腺の状態を観察します。
   この検査により尿路結石症、腎臓・尿管・膀胱・前立腺・精巣・副腎のがんなど腫瘍性疾患の発見や残尿の計測による排尿状態の評価なども行います。
   
   
3. 尿流測定
   
   専用の機器に排尿してもらうことで、尿の勢いを自動測定します。
   この検査により排尿状態の評価を行い、薬の調整などを行います。
   
   
4. 膀胱鏡検査
   
   細い内視鏡（カメラ）を尿道より膀胱内に挿入し、膀胱、尿道内の観察を行います。
   この検査により膀胱内の結石や腫瘍の診断や前立腺肥大症、尿道狭窄症の状態の評価などを行います。
   
   
5. 前立腺針生検
   
   前立腺がん診断のための検査です。超音波で前立腺を観察しながら、前立腺に針を刺し、組織の採取を行います。6～12か所の組織を採取し、病理検査（顕微鏡による組織検査）に提出します。

●包茎手術、尖圭コンジローマ切除術、経皮的膀胱造設術などの日帰り手術も行っております。

以下などの症状のある方は胃腸科外来でご相談ください。

胸やけ、つかえ感、みぞおちの違和感、つまり感、もたれ、嘔気、嘔吐、胃痛、便秘、下痢、腹部膨満感
また、ヘリコバクターピロリ感染に関すること、健診での胃のバリウム検査での異常、便潜血検査陽性、食欲不振、便秘、飲酒による肝臓・膵臓の心配など、なんでもご相談ください。

逆流性食道炎、慢性胃炎、急性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病

• 苦痛の少ない内視鏡検査
  
  十分な鎮静剤を使用し眠った状態で胃カメラ、大腸カメラを行います。また二酸化炭素を使用し、大腸カメラ後の腹部の不快感を軽減します。
  
  
• 高画質な内視鏡機器による精密な検査
  
  高画質な内視鏡と特殊な光を用いた検査によって微小な食道がん、胃がん、大腸がんの早期発見が可能です。
  また、当院では内視鏡専門医・指導医が内視鏡により診断・治療を行います。
  
  
• 日帰り大腸ポリープ切除も実施
  
  大腸ポリープがみつかった場合、ある程度のポリープであればその場でポリープを切除することが可能です。

• 予約
  
  来院してからの予約または電話予約を受け付けております。
  検査当日の朝食は抜いて来院してください（前日も夜9時までくらいの食事としてください）
  
  
• 検査準備
  
  検査前は胃の中の泡を消すお薬をのんでいただいた後に検査となります。
  
  
• 検査
  
  検査台に横になっていただいてから点滴を開始します。点滴開始後にのどの麻酔のスプレーを行い、その後に鎮静剤を投与します。眠くなったところで検査を開始します。
  検査時間は平均して5分程度です。
  鎮静剤が不要な方は先に申し出てください。
  
  
• 検査後
  
  検査ベッドに横になったままで処置室へ移動ししばらく休んでいただきます。十分休んでいただき意識がはっきりしたら起き上がります。その後に診察室で検査結果の説明を致します。

• 糸島市胃がん個別健診（胃内視鏡検査）
  
  令和2年度　糸島市胃がん個別検診（胃内視鏡検査）についてはこちらを御覧ください。

• 予約
  
  大腸カメラは予約による検査を基本とさせていただいております。直接の来院もしくは電話で受付をしております。
  
  
• 検査準備
  
  検査の3日前くらいから食事の制限をしていただきます（詳しくは予約時にご説明いたします）
  検査前日は就寝前にお渡しする下剤を服用してください。
  当日は検査用に下剤を服用していただきますが、自宅での前処置の方は早朝から自宅で飲用を、当院での前処置の方は当院に9時に来院されてから飲用していただくこととなります。
  来院された後は、便の状態を確認させていただきながら検査準備に入っていきます。
  便の状態によっては追加での下剤の飲用や浣腸をさせていただく場合があります。
  
  
• 検査
  
  検査台に横になっていただいてから点滴を開始します。点滴開始後に鎮静剤を注入します。
  眠くなったところで検査を開始します。
  検査時間は平均して20分程度です。
  鎮静剤が不要な方は先に申し出てください。
  
  
• 検査後
  
  検査後は横になったままの状態で処置室へと移動し、しばらく休んでいただきます。十分休んでいただき意識がはっききりしたとことで起き上がります。その後に診察室で検査結果の説明を致します。
  

令和3年度のインフルエンザワクチン接種

平成29年度糸島市の特定健診（個別健診）は平成29年8月1日より開始の予定です。

詳しくは以下のとおりです。

個人で健康診断をご希望の場合